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Time is money

日常のこと、web関連、映画の感想について書いていきます

映画「アバウト・タイム」の3つの名言に学ぶ、日々を充実させるために必要な考え方

 こんにちは!

最近、気温が上がったり下がったり、風邪気味の人が増えてきてますね。

これは持論ですが、風邪予防にはヨーグルトを食べて、腸内フローラを整えるのがオススメです!

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今回は、普通に映画の感想を書きます。
僕が全ての人にオススメしたい映画は、「About Time (邦題:アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜)」です。

abouttime-movie.jp

ホームページにある文句、「今日という日を生きる、それが人生を素敵にする。」のように、これを見たらすごく心が温まります。

ネタバレが多いので、まだ観ていなくてこれから観る予定の人は離脱してください。

ネタバレなく紹介しているのが、こちらです。

okutaku.hatenablog.com

この映画は、「ラブ・アクチュアリー」などを手がけたリチャード・カーティス監督の引退作です。イギリス映画ということもあり、日本には遅れて入ってきて、上映する映画館も少なかったです。しかし、とても感動する映画だったので、ネットで話題となって、上映する映画館も増え、最終的はロングヒットを記録しました。

 

あらすじ

上のブログでも書いたので、あらすじは公式HPを引用します。

イギリス南西部コーンウォールに住む青年ティムは、両親と妹、そして伯父の5人家族。
どんな天気でも、海辺でピクニックを、週末は野外映画上映を楽しむ。風変りだけど仲良し家族。しかし、自分に自信のないティムは年頃になっても彼女ができずにいた。
そして迎えた21歳の誕生日、一家に生まれた男たちにはタイムトラベル能力があることを父から知らされる。そんな能力に驚きつつも恋人ゲットのためにタイムトラベルを繰り返すようになるティム。

弁護士を目指してロンドンへ移り住んでからは、チャーミングな女の子メアリーと出会い、恋に落ちる。
ところが、タイムトラベルが引き起こす不運によって、二人の出会いはなかったことに!

なんとか彼女の愛を勝ち取り、その後もタイムトラベルを続けて人とは違う人生を送るティムだったが、やがて重大なことに気がついていく。どんな家族にも起こる不幸や波風は、あらゆる能力を使っても回避することは不可能なのだと。そして、迫られる人生最大の選択——。

映画『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』オフィシャルサイトより

 

3つの名言

まず一つ目です。

ティムの結婚式でのティムのお父さんのスピーチです。

We're all quite similar in the end.

We all get old and tell the same tales too many times.

But try and marry someone kind.

人生は結局、同じなんだ。

年を取り、同じ話を繰り返す。

でも、誰かと結婚して欲しい。優しい人と。

by 父

何度もなんども、人生を繰り返してきた父だからこそ出た人生の真理かも知れません。

 

次に二つ目です。

ティムとメアリーの結婚式はあいにくの豪雨になってしまったのですが、式が終わって家族で団らんしている時のことです。「今日は雨だったけど、後悔してる?」と聞くティムに対して、メアリーの答えー。

And so it begins.

Lots and lots of types of days.

Fun!

私たちの人生も同じよ。

いろんな天気があるわ。

楽しんで!

by メアリー

 山があれば谷があって、雨や雪が降る日もあれば晴れる日もある。タイムトラベルの力を持っていないにもかかわらず、いろんな側面がある人生を楽しもうとしている姿がすごく印象的です。

 

最後は、物語の締めくくりで、主人公ティムの言葉です。

The truth is, I now don't travel back at all.

Not even for the day.

I just try to live every day as if I've deliberately come back to this one day to enjoy it as if it was the full final day of my extraordinary, ordinary life.

今の僕は、1日だって過去に戻らない。

この日を楽しむために、自分は未来から来て、

最後だと思って、今日を生きている。

 by ティム

 過去に戻る力があっても、今が幸せなら使う要なんてない。毎日をかけがえのない日と思って生きる。当たり前のようだけど、再認識させられます。

 

最後に

僕が思う、心に響く3つの言葉をピックアップしてみました。

ですが、この言葉たちは物語の中だからこそ映えると思います。

気になった方は是非、見てください!


 

休日何すればいいんだっけ症候群

平日ハードに働く(仕事、部活、勉強など)。

毎日に注力しすぎると、次の日が休日だとその日に気がつくことがある。

「あー、明日休みか。」

やることはあるけど、ものすっごく急ぎではない時、何をすればいいかわからなくなる時がある。

でも何かやらないといけない感じに襲われる。

それを僕なりに「休日何すればいいんだっけ症候群」と名付けた。

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現時点で対処法を列挙しておく。

  • 自分の市場価値を上げることをする
  • 平日のパフォーマンスのために心身ともに休養を取る
  • 普段できないことをする

自分の市場価値を上げることをする

コードを書く(趣味でも仕事でも)、技術書を読む、勉強会に参加する、デザインなど他の分野を独学する、英語を勉強する、本を読む

平日のパフォーマンスのために心身ともに休養を取る

睡眠時間をがっつりとる、ランニングに行く、散歩をする、カフェに行く

普段できないことをする

映画を見る、料理をする、買い物に行く、ブログを書く

 

こんなところか。絶対にやることを前日までに決めておいた方がいいな。

 

学生時代に開発した「ソーサル」が会員数5000突破!delyエンジニアが考える学生の時に絶対やった方が良いこと

こんにちは!

先日、最寄り駅から出るとばったりソーサルの代表と逢い、やっぱり運命を感じたdelyエンジニアの奥原です。

僕が学生時代にエンジニアとして開発した「ソーサル」というフットサルのサービスが会員数5,000人を突破しました!もう運営からは離れていますが、すごく嬉しい事で、運営サイドの努力の賜物だと思いました。

定期的にブログを更新していこうと思っているので、今日は社会人エンジニアになってから考える、学生時代にこれはやった方が絶対いいと考えている事を書きます。

 

 0. 自己紹介

毎度やっているかと思いますが、自己紹介です。

delyという今最も熱いベンチャーの一つでwebエンジニアをしています。

delyは「クラシル」という日本最大級の料理動画レシピサービスを運営しており、SNSでのファンが150万人近く、スマートフォンアプリもダウンロード数が急激に伸びています。

food.kurashiru.com

リンク先のように、料理の手順を全て動て料理動画の形で紹介しており、めちゃくちゃわかりやすいです。

学生時代は生物化学を専攻していたのですが、趣味とアルバイトでプログラミングをしており、多くのwebサービスを開発してきました。その中で、有志で作ったのが「ソーサル」で、現在も活動が活発です。

sosal.me

1. 学生時代に絶対にやった方が良いこと

タイトルにもあるように、社会人エンジニアになってみて、これをやっといて本当によかったこと、それは以下の5点です。

  • やりたいと思ったことを先ずはやってみる
  • 失敗を繰り返す
  • 積極的に発信する
  • 人に沢山会う
  • 共感した人を巻き込む

え、当たり前やんwww

 

2. やりたいと思ったことを先ずはやってみる

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http://www.recruit.jp/meet_recruit/2016/11/post-11.html

学生時代は時間もあって、勉強以外にやりたいことが無限に広がります。ですが、多分ほとんどの人がバイトやサークルに時間を使っていると思います。それもそれで楽しいのでいいと思うですが、せっかく時間があるなら、ほとんどの人がやらなくて時間がかかることにチャレンジしてみるのはどうでしょうか。

例えばですが、その一つにwebサービス開発があると思います。これは別にエンジニアとしてという意味ではなく、今ではwebページを作る敷居がかなり下がっています。ただ単にメディアを作りたいなら、このはてなブログのようにブログサービスをやればいいし、ちょっと手が込んだ作りにしたいならWordPressを勉強すれば、そんなに学習コストがかかりません。ソーサルのようにユーザー登録するサービスの開発はちょっとハードルが上がるのですが、今では無料でかなりクオリティが高いプログラミング学習サービスがあります。

prog-8.com

プログラミングがちょっと難しいと思ったら、できる人を巻き込めばいいだけの話です。webサービスを開発して運営していくのは、ほとんどの場合エンジニアだけでは難しいので、共同創立すればいいと思います。

ソーサルも共同創設者の、個人フットサルで人が集まりにくいのにも関わらず、それなのにフットサルコートはめちゃくちゃ余っているという社会的問題を解決したいという思いと、僕のテクノロジーを通して問題解決したいという思いが上手く合って生まれたサービスです。

何が言いたいのかというと、

「思い立ったら、できるかできないか考えるのではなく、すぐに行動に移してみる」

ことが凄くよかったと思っています。

ソーサルも初めは一人一人にTwitterでDMを送ったりして、めちゃくちゃ地道に成長してきました。正直、僕らが良いと思ったサービスでまだどこもやってないことなんて、お金にならないか、グロースがめちゃくちゃ難しいかです。開発したところですぐにグロースなんてしないし、運営をサボるとすぐに淘汰されます。だからこそ、行動に何のリスクもコストもかからない学生時代にやることに意義があると思います。

 

3. 失敗を繰り返す

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どの年齢で失敗しても本気で取り組めば復活できると思うのですが、失敗が公然とできるのが学生の特権だと思うし、多くのチャレンジができるのも学生ならではないでしょうか。

僕もソーサルを作る前に何個かwebサービスを作っていますが、どれも誰にも使ってもらえませんでした。そして、複数人でアプリの立ち上げをやった時も、メンバーとのコミュニケーションが上手くいかず、喧嘩別れになってしまったこともあります。何か新しいことをを始めるのも続けるのも、エネルギーがいるし、失敗した時は落胆も大きいです。だけど、これだけは言えることがあります。

「失敗したやつは強い」

失敗した人は、同じことを繰り返さず、次は失敗しないように必死で考えます。失敗した原因、やり方が悪かったのか、そもそもの市場の選択を間違ったのか、問題は複雑です。同じ失敗をしないためにすべきことがわかっているし、失敗は経験値として蓄積していくので、強くなります。多くを失敗すること。学生時代に多くにチャレンジして、失敗してきてよかったと思います。

 

4. 積極的に発信すること

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発信とは、twitterfacebookなどのSNSを使ったり、このブログのように考えを書いておくのでもいいと思います。自分がどうに考えているのか、何がしたいのかを発信することには一定の価値があると思います。考えが整理されたり、SNSであったら他かのアクションがあって、思いもよらない考えに至るときもあります。普段絶対に出会うことのなかった人と会うこともできると思いますし、会った人にブログ読んだことありますと言われたら正直嬉しいです。学生時代から積極的に発信することはとても大事だと今ひしひしと感じています。このブログもその一環です。

発信することには多くのリスクが伴いますが、積極的に発信してきたからこそ今の自分があると思うのでよかったと思います。

 

5. 人に沢山会う

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学生の最大のメリットと言っても過言ではないと思います。学生時代は普段では絶対に会うことができない人と会うことができます。特にIT界隈にいれば、自分が使っているアプリの開発者や、SEOの方と会う機会も増えます。社会人になってからでは、大人の事情や変なしがらみで会う事ができないし、ランチにまとまった時間を作る事も難しいと思います。多くの人と会って、いろんな事に触れるのはすごくいい事だと思います。

そのために大事にしていた事は、

「連絡は即レスすること」

です。これはビジネスの場合でも常かと思いますが、せっかく時間が空いて会ってくれそうな人も即レスしなかったら、機会損失になってしまいます。また、即レスは信用度につながってきます。せっかく好意的に返事してくれた人も、返事が遅かったら熱が冷めてしまうでしょう。時間は作るものです。その日に会えるようにフットワークを軽くすることが大事で、その一つ一つが自分の将来につながる可能性があると思います。

 

 6. 共感した人を巻き込む

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最後は、共感した人はどんどん巻き込んで行こうぜということを言いたいです。無利益でコミットしてくれるのも学生だからこそだと思います。そのつながりが今後の人生に大きく影響していると本当に思うからこそです。多くの人を巻き込むのは良くないので、共感して一緒に頑張れる人だけ巻き込むようにした方がいいです。その時に、どういう人と一緒にやるべきを教えてくれる記事を紹介します。

kazuph.hateblo.jp

皆、楽したいんです。だけど、一緒に自分の時間を犠牲にしてでも結果にコミットしてくる、そんな人を巻き込んでいったらいいと思います。意見をぶつけながらいいものを作っていく感覚は本当にやっていて楽しいです。一人でできることは本当に限られています。どんどん周りを巻き込んでいきましょう!

 

タイトルが大げさで内容が薄いですが、この辺で終わりです。

この記事を読んでくれた学生の方の参考になれば幸いです。

エンジニアとして生きるための行動指針

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思いついたことをメモ代わりにブログに書いておこうと思う。

お題は「エンジニアとして生きるための行動指針」

今後、どう生きたらいいか迷った時に読み返そう。

猫、可愛い...!

 

やっぱり、創ることが好きだ

プログラミングを始めてから4年近く経ち、社会人エンジニアになってから2ヶ月が過ぎた。今でも思うことは、「やっぱり、創ることが好きだ」ということ。

コードを書いている時が一番楽しい。創ったプロダクトが実際にユーザーに使われた時が一番嬉しい。この気持ちはずっと大事にしていこうと思った。

ユーザーフォースト、良く耳にするけど、これがかなり大事で全てだと思った。ただの自己満足でコードを書くのではなく、ユーザー視点でコードを書く。実際に自分がユーザーだったらどういう操作をするか。その時に不便な点は解消しておこう。そう常に考えよう。この点においては「技術は手段」だと思うのだけれど、技術が目的になってもいいと思うし、それはケースバイケースだということ。

 

将来的にどうなりたいのか

目の前のことに一生懸命になろうって思うけれど、ゴールを設定することは大事で、芯は曲げないでおこうと思う。

目指すところは、Googleに入れる技術を持ちつつ社会問題をインターネットとテクノロジーを駆使して解決していくこと。まだまだ足元に及ばないとして、目指すところは高くいこう。実際にどうすれば世界のトップクラスのエンジニアになれるかわからないけど、行動することはやめないようにしようと思う。

teitei-tk.hatenablog.comこの記事を読んで、きっと僕も何者にもなれないエンジニアになりそうな感じがする。今までの浅い経験でも、一人でできることはものすごく限られてて、同じ方向を向いて走ってくれる仲間がいると何倍にも強くなれた。暫定的な考えだけど、上手く周りを巻き込みつつ、みんなで何かを創れるエンジニアになりたい。

 

僕らは叫び続けないといけない

こんにちは!

dely, Inc.でエンジニアをしている奥原です。
delyにジョインしてから、早くも一ヶ月が経とうとしています。
入った瞬間からタスクが降ってきて、色々なものに追われていますが、楽しい日々を過ごしています。
このエントリーでは、最近気がついたことについて書いていきたいと思います。
 

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学部生の時、有志でソーサルというフットサルのマッチングサービスをローンチしたくらいから、起業家、エンジニア、デザイナーなど沢山の方にお会いする機会がありました。
きっかけはTwitterなど、SNSが多かったように思います。
楽しく情報交換することもありましたが、お会いする方々は結構な割合でリクルーティング目的でした。
「こんなサービスをやってるんだ!」
「是非、うちに来て下さい!」
研究室の傍ら、自分のサービス、プログラミングのアルバイトをしていたため、どんなに面白いアイデアでも、ジョインすることは難しいとお伝えしても、熱心に話してくれました。加わることが薄くても、なんであんなに熱心に誘ってくれるのか、当時の自分にはわかりませんでした。
 
自分が、リクルーティングに関わるようになって、初めてその理由がわかりました。
僕らは自分たちのサービスが最高だと思っています。そして、サービスをより大きくするためには、その分多くの人が必要です。それがwebサービスなら尚更に。
どんなに優秀なメンバーが集まっていたとしても、一人一人ができることは限られています。
 
だから、僕らは叫び続けないといけない。
「僕らはこんなビジョンを描きたいんです!」
「こんな良い未来を現実にしたいんです!」
「そのためには、他ならない、あなたの力が必要なんです!!!
と。
その人が優秀であればあるほど、今のチームでも中核となって、重要な役割を担ってると思います。
環境を無理矢理変えることは、人間関係を含め、恐ろしいほどエネルギーが要ります。大きなリスクを伴うかも知れません。
その決断が大正解だったと思える日まで、僕らは共に戦い続けます。
 
物事は全てタイミングだと思います。
ですが、自分の人生を決めるのは、最終的には自分しかいないと思っています。
決まりきった人生、答えのある未来なんてつまらないと思います。
 

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同じ志を持って、共に戦ってくれる仲間が来てくれるまで、僕らは叫び続けることを止めません。

 

大学院を半年で辞めて、ベンチャーに来た理由

 

こんにちは!

このブログもちゃんとした更新は久々になります。

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今年の4月に大学院に入学し、夢だった研究生活が本格的にスタートしました。

しかし、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、半年も経たない8月末日に同大学院を自主退学し、今はdelyというベンチャーでエンジニアとして働いています。

この決断ができたことは、本当に自分でもビックリしています。

今回、ブログに書こうと思ったのは、この意思決定に至った決意を文字に起こして、もし弱気になった時に読み返そうと思ったのと、もし共感してくれる方がいらっしゃったら、一緒に働こうよ!って思うからです。自分を発信することは大切だと思っています。

 

0. 自己紹介

軽く自己紹介します。たどれば、すぐ個人情報につながりますが、色々伏せます。

某都内私立大学の化学系学科を出て、同大学の大学院に進学しました。専攻は生物化学で、大腸菌を用いた有用物質生産の研究をしていました。なので、現職のITエンジニアとは全く異なっていて、プログラミングはアルバイトを通して学びました。詳しくは下記をご覧ください。

www.wantedly.com

 

1. 悩んだ学部時代

高校生の時、生物の授業で、自身も将来患う可能性の高い疾患の治療薬が、元々はべらぼうに高かったけど、大腸菌を遺伝子操作することで安価に大量生産することに成功したということを知りました。元々、生き物がすごく好きで、化学も好きだったことから、生物系の研究室がある化学系の学部に進学することを決めました。

大学入学後は、実験とレポートの毎日で大変でしたが、サークルに馴染めなかったので、長期休みの時は暇を持て余していました。塾講や遊園地のスタッフなど、バイトはしていましたが、どこかやり込めない気がしていて、退屈な日々を過ごしていました。

そんな大学1年の春休み前に出会ったのがプログラミングでした。初めは、壁を感じ、向いてないかもと思う場面も多かったのですが、メンターに恵まれ、環境にも恵まれ、学部時代は、実験・レポートをいち早く終わらせ、駅のホームを駆け上がって帰り、パソコンと向きあっていました。電車のつり革につかまっていても、エラーの原因を考えたり、気がついたら朝日が昇り始めていたこともありました。仲間にも恵まれ、自分でwebアプリを出して、多くのユーザーに使ってもらえて、プログラミングの可能性も実感していました。

いくらプログラミングにのめりこんでも、アルバイトとしてのエンジニア、趣味としてのプログラミングであると思っていて、学業を最優先と考えて行動していたし、テスト前は勉強に全力でした。大学4年になり、研究室に配属されると、研究が第一と考え、プログラミングは続けていても、土日にアルバイトを少しやる程度でした。

しかし、研究室に配属になった当初は、自分で運営していたwebアプリも伸び始めていて、プログラミングに時間を割く時も少しあり、どっちつかずな日々が続いていました。その頃から、将来やりたいことはプログラミングなのか、研究なのか、はっきりしてなく、時間だけが過ぎていきました。いつかは決断しなければならないとわかっていても、今はどっちにも全力!でいればいいと思っていたし、正直将来を考える余裕がないくらい、どっちも本気で取り組んでいました。研究室に時間を使うのは9割でしたが。

 

2. エンジニアとして生きようと決めた

エンジニアとして生きるか、研究者として生きるのか、決断を後回しにしつつ、時は流れ、大学院に進学しました。化学系の学部にしたのは研究職を目指そうと思っていたので、大学院進学は当たり前だと思っていたし、今でも後悔はないです。まず、将来を具体的に考えるようになったきっかけは、インターンでした。今年は6月が解禁で、同期でもちらほら話題に上がっていたので、自分も色々調べていました。理系の研究職志望であれば、大方、企業の研究職を考えると思うのですが、自分は博士課程進学も念頭に置きつつ、考え始めました。大学院になると、研究も本格化し、それ以外にも役職が回ってきたり、時間をとられることが多く、将来を考えるまとまった時間が取れずにいました。少ない時間の中で、色々調べて、インターンの申し込みをするのですが、正直に、心の底から行きたいと思う企業がありませんでした。そんな、インターンを探す段階では何もわからないのだから、やってみて決めた方がいいよと先輩にもアドバイスをもらったのですが、正直、自分が研究者として働いている姿が想像できませんでした。いや、待てよ。考えすぎだ。実際にやったこともないんだからしょうがないじゃないかと自分を説得し、日々過ごしていました。

選択の幅は広い方がいいと思ったので、化学系のインターンを探すのと並行して、IT系も調べていました。7月ごろ、多くの人がインターンの選考に通過していき、自分の将来の方向性をある程度定めていきました。学科の同期は、化学系が圧倒的でしたが。この頃になって、正直焦っていました。エンジニアなのか、研究職なのか、はっきりせい!と。じゃないと、どんどん差がついていくぞと。自分が二択で迷っている中、自分の方向性を決めて突っ走った方が、費やす時間は多いはずです。

正直、どっちも魅力的でした。どっちもかっこよかった。今使っているMACも、さっき使った歯ブラシも、洗濯用洗剤も、今つけているテレビも、すべて科学の進歩がもたらしてくれた恩恵です。偉大な先人たちが研究を繰り返し、未知の探求の末に発展していきた技術は世の中を豊かにしてきました。その一端を担う研究職に憧れていました。かといって、近年目まぐるしい進展をしてきたのはインターネットであり、生活に欠かすことができないインフラとなりました。新しいことをどんどん取り入れ、革新的なアイデアを形にし続けるエンジニアにスマートを感じていたし、これからの可能性を強く確信していました。

 

そんな中、意思決定の方法について調べていたところ、Ruth Chang氏のTEDに行き着きました。


Ruth Chang: How to make hard choices

エンジニアか、研究者か、難しい決断を迫られた時、人はついメリット・デメリットで優劣をつけてしまいがちです。ですが、難しい決断の場合、どっちにもメリット・デメリットが少なからずあって、議論は平行線をたどります。彼女が言うには、そういう難しい決断を迫られた時、どっちにもメリット・デメリットがあるのだから、優劣を考えるのではなく、自分がその選択に適応すればいい。自分の内部から、理由を見つければいい。つまり、答えは自分の中にあるんだと。この動画を見て、優劣を決めるのはやめて、自分が何をすべきかではなく、自分は何がしたいのか、考えるようになりました。

 

もう二つ、将来の決断をするにあたり、大切にした考え方があります。それは、自分が将来何を成し遂げたいのかゴールを設定して、職業を手段とすること。そして、埋没 (サンク)コストです。

まず、自分と似たような境遇で、ベンチャーに就職した方に話をお聞きする機会がありました。その時、自分の中でストンっと落ちたのは、将来何をしたいのかゴールを設定して、そこに辿り着くまでの最短と思われる選択をすべきで、悩むことも多いと思うけど、最後は自分の直感でえいやっと決めてしまう。決めてから、頑張ればいい。という考え方でした。じゃぁ、自分は何がしたいのか。ゴールはどこなのか。小さい頃から、誰かに感謝してもらえることがすごく嬉しかった。物も金も欲しくないし、偉くなりたいとも思わない。すごく単純ですが、ただ、誰かの役に立ちたいと思いました。そのために何をすべきか。エンジニアリングなのか研究なのか。どっちも他人の役に立つことだと思います。しかし、実際にやってみて研究は実際に社会に反映されるまでものすごく時間がかかる。はたまた、事情によっては必ずしも自分がやっていることが世の中に出ないこともありうる。一方、エンジニアリングは、すぐさま世の中に反映させることができて、インパクトも大きい。その分、アタるかアタらないかはタイミングと運が大きくて、失敗のリスクも高い。この時点では、決着はつきませんでした。

そこで、行き着いたのがサンクコストです。具体的には、今までかけてきたコストに注目してしまい、それに基づいた決断をとってしまいがちなことを言います。理解し間違ってたらすみません。例えば、UFOキャッチャーで1,000円使っても取れなくて、今やめてしまったら、その1,000円はドブに捨てることになるし、後ちょっとやったら取れるかもしれない、よしゃやったるで!という状態かなと思います。自分に当てはめると、学部時代の4年、化学を専門に勉強してきたし、大学院にも進んだのだから、就職は化学系でしょ。という状態であると思います。確かに、その費やしてきた時間とお金は大きいし、ここでの方向転換はリスクが高いです。しかし、だからといって、そのまま進むべきなのかと考え始めました。いや、まだまだ人生は長いだろうと。今からでも、充分方向転換は可能だから、自分のやりたいことを一生懸命やろう、そうに思いました。このサンクコストは無意識に考えがちだったので、知った時は目からウロコでした。

 

ここまで書いてきて、最後にエンジニアになろうと思ったのは、直感です。無鉄砲に決めたのではなく、悩んで悩んで悩んだ末に、ふと「エンジニアになりたい」と思いました。どっちも同じようにやりがいがあって、ゴールも同じ。でも、自分に向いているのはエンジニアなのかなと思いました。プログラミングもやってみて、研究に関しては触りの触り、始まってもいないかもしれませんが、その一端を体験してみたからこそ、この決断になったのかなと思います。

 

 3. なぜ、大学院を半年で辞めてしまったのか

エンジニアになろうと決めたものの、大学院を卒業はしようと思いました。新卒としてIT企業に入ればいいし、担当していた研究もやっと光が見えてきていたので、修士論文でまとめたいと思っていました。それでは、なぜ大学院を半年で自主退学してしまったのか。究極の保守的な性格である自分でもビックリしています。結論から言うと、タイミングだと思います。エンジニアになろうと思ったのは、今年の8月の頭です。その数日後に、1年前くらいから知り合いだった、delyで人事をしている方とお会いする機会がありました。その人とは、複雑な縁で知り合っていて、ちょっとお茶をして話した程度だったのですが、超有名外資系に就職していったのにも関わらず、一年もしないうちにdelyというベンチャーに転職していたので、その意思決定について聞きたいと思い、会うことにしました。元々、delyのことは知っていたましたが、今のdelyがやっているKURASHIRUについて、熱く語ってくれました。研究室に入って1年半、忘れていたかもしれない、ワクワクが蘇ってくるようでした。ですが、究極的な慎重派な自分にとって、自主退学することは絶対にないと思っていたのですが、今のdelyの成長スピード、そして、自分が得意としている部分がちょうどdelyにはかけていることを考えると、"今"しかないと直感しました。大学院を卒業してからでは、絶対に遅いし、本当にこのタイミングしか、今の自分が加わって、力を発揮できないと感じました。物ごと、全てタイミングだと思います。本当は結ばれていたかもしれない縁も、タイミング次第では上手くいかないこともあると思います。このタイミング、チャンスを逃せば、いつもの自分だ、あーだこーだ理由付けして行動に移さない、いつもの自分だと思いました。その人に会った日に、delyに加わること、そのために大学院を辞めることを決断しました。

エンジニアなら、できるエンジニアの下で働きたいと思うし、その方が技術的に伸びると思います。今の段階でメンターがいない環境は、ある意味危険な賭けかもしれません。しかし、自分はdelyを支える柱になりたい、KURASHIRUを通じて、たくさんの人に最高のユーザー体験を届けたい、そうに思いました。この決断に後悔はありません。ただ、毎日直向きに前に進むだけだと思います。

 

4. 最後に

最後に、自分だけではこの決断に至ることは到底不可能でした。

ITのことはよくわかってないけど、応援してくれた家族。

一番の理解者であり、背中を押してくれた彼女。

今まで教えてくれたアルバイト先の社長。

突然辞めて、たくさんのご迷惑をおかけしたのにも関わらず、エールと共に送り出してくれた研究室の方々。

本当に沢山の方々に支えられていたと感じました。読んでくれているかはわかりませんが、本当にありがとうございました。

日進月歩を座右の銘に、インプットを怠ることなく、懸命に精進します。

 

delyは僕も含め、全員が本当にいいサービスを創ることに一生懸命です。エンジニア・デザイナーだけではなく、全ての業種で一緒に戦ってくれる仲間を探しています。

 

このエントリーを見て、共感してくれた方、ぜひお茶に行きましょう!!!

では、また!!!

全てはタイミングだということ

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https://www.alleyoop.co.jp/blog/151130hs003/

最近、"タイミング"について考えてる。

webサービスを作る、チームを作る、いづれにおいてもタイミングが非常に重要。

webサービスがヒットするのにも適当なタイミングがあって、誰かと何をするのかってもの適当なタイミングがある。

そのタイミングで既存のものを捨ててまで次の行動に移せるかどうか。

見極めるのは直感に似た何かではないかなと思う。

その時が来るまで、最善の準備をしよう。

 

追記 (2016.11.19)

今はクラシルという料理動画サービスを運営しているdelyという会社でwebエンジニアをしています。すべての職を募集しているので、気軽に声をかけてください!!!

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