Time is money

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学生プログラマーがアプリを作り続ける理由。

アプリってなんだろう?
スマホが普及して、「アプリ」って言葉はかなり身近に、抽象的になった。

僕は「アプリ」を「ユーザーに何らかのサービスを提供するソフトウェア」と考える。
ここで言うサービスは掲示板であったり、キュレーションであったり、パズルゲームといったもの。
スマホでいうとTwitterであったり、Facebookであったり、Instagramのこと。

僕がアプリを開発し続ける理由は三つある。
1. 楽しいから。
2. 楽しいから。
3. 楽しいから。

アプリ開発、いや、プログラミングって本当に楽しいですよ。
自分のアイデアを形にできる、一つの方法だと思っています。
仲間とあーでもない、こーでもないとか言って、0(アイデア)から1(実際に動くもの)を作るのって本当に難しくて、本当にやりがいがある。
本当の理由は以下の3点。

1. 夢がある。

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僕は某都内大学に通う化学系の学生で、プログラミングとは一切関係ない生活を送ってた。
だけど、運あってプログラミングを知って、今の会社でアルバイトとして雇ってもらって、日々プログラミングを勉強している。
そんな、僕には夢がある。というか、夢ができた。
本当の夢は化学者になってノーベル賞をもらうことだけど、もう一個、日本発の最高のアプリを作ること。
「最高の」ってわざとぼやかしてるのは、まだはっきりと何が最高かわかってないから。
今、最強のアプリって廃れてきたかもしれないけど、Facebookであったり、Twitterであったり、国内ではLINEであったりする。
蓋をあけてみれば、ほとんど外国製。そう、日本は先進国の中でIT後進国。ITは今後も、たぶん何十年かは伸びる分野だと思う。
最近では、中等教育からプログラミングとか、IT関連のリテラシーを学ぶ機会が増えてきたみたいだけど、まだまだ後進国
そんな中で最高のアプリを作ってGoogleみたいに本当の意味で世界を変えるって野望があったりする。

2. プログラミングは世界を変える。

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プログラミングには世界を変える力がある。先日、虫歯で歯医者行って、今日もまた行くところだけど、久しぶりに中学生ぶりに行ったらビックリした。カルテは電子化されてるし、一つの席に一個ディスプレイあって、レントゲンがすぐ出てくるし。すごい。
そのサービスもプログラミングで出来てる。今、これの記事書いてるのもはてなさんが提供してるブログサービス。普段使ってるスマホ全部がプログラミング。スマホは無くても生きていけるけど、生活を便利で快適にする力を持っている。
そう、プログラミングは生活を変える。だから、学ばなくちゃ。

3. 学生には時間しかない。

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学生には時間しかない。でも、時間がある。好きなことに時間を使える唯一の期間だと思ってる。僕はプログラミングにどっぷりはまっただけ。いろんな時間の使い方がある。僕は勉強は難しい理論よりも、簡単な実践の方が吸収は早いと思ってる。難しいことは、あとからGoogle先生が教えてくれる。まずは、動くものをバンバン作ろうと思ってる。

学生プログラマーがアプリを作り続ける理由。
プログラミングは様々な力を持っていて、社内の煩雑な作業を効率化することであったり、会員・商品をワンクリックで管理することであったり、頭の中のアイデアを世間一般に広める方法であったり、教えを乞う場所であったりする。プログラミングを学ぶためには、実際にアプリを作ることが手っ取り早い。だから、最近作り続けてる。

第一弾としては、自己管理をより自由にするサイト。Myself。
自己管理は昨日の自分よりも今日の自分、明日の自分って、成長していくための方法だと感じてる。

Myself

第二弾として、誰もがライターになれるサイト。Talker。
自分の考えている・語りたいことを誰かに知ってもらって、自分も知る。きっと世界は良い方向に向かってくと考えてる。

Talker

アプリって素晴らしいアイデアを実現して、世界をちょっとだけ良くすることができると思ってる。