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Time is money

日常のこと、web関連、映画の感想について書いていきます

【エンジニア視点】注目教育系サービス、「センセイプレイス」から学ぶ - webサービスを創る上でもっとも大切なこと

こんにちは。

誕生日月である5月が風のように過ぎ去ろうとしています。

日々、夏の訪れを感じています。

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今回は、僕がエンジニアとしても一人の学習者としても注目する、教育系webサービス、「センセイプレイス」について書きたいと思います。

センセイプレイス => http://www.senseiplace.com/

1. 教育×テクノロジー = EdTech、「センセイプレス」とは

「センセイプレイス」とは「個人の先生が活躍する、オンライン指導のマッチングプレイス」です。

センセイプレイスについて、とてもわかりやすい動画があります。

センセイプレイスでは、生徒が気に入った先生に指導を仰ぎ、実際に先生とビデオ通話することができる、オンライン教育のプラットフォームです。実際にサービスを使ったことがないため、具体的には述べられませんが、教えてもらえることはその"先生が得意なこと"だと思います。"得意な教科"ではないことが大きな特徴ではないでしょうか。教育はただ事実を教えることではなく、生徒と対話して、生徒が今どの段階にいて、何が不足していて、何をどのように学んだらいいか、人生そのものにアドバイスをすることだと思います。それをwebサービスとしてやろうと試みているのが、「センセイプレイス」ではないでしょうか。関係者の方々、間違っていたらすみません。

 

2. 僕と「センセイプレイス」の関わり

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僕は、実際にセンセイプレイスの先生をしているわけではありません。

では、なぜセンセイプレイスに注目しているのか。その理由を書きたいと思います。

大学一年の頃、僕は一度先生を志して教育課程を受講していましたが、プログラミングを本気で学ぶために、先生になる道を断ちました。(未だ教育者への想いは決して冷めたわけではありません)

ある日、Twitterで誰かがRTしていたブログを拝見しました。

30ruby.hatenablog.com

そう、それがセンセイプレイスのエンジニアをしている馬場祐平 ( @u_baba )さんとの出会いでした。そのころはまだセンセイプレイスは今の形を成していなかった頃だと思います。このブログの「一ヶ月、Rubyを本気で独学した結果(文系向け)」というタイトルの記事 ( http://30ruby.hatenablog.com/entry/2014/11/01/030505 )を読みました。めっちゃ長い文章でしたが、その分、僕の魂にめっちゃ刺さりました。僕も、もともとパソコンが好きとか独学でプログラミングを勉強していたとかではなく、大学一年の終わりに興味からプログラミングを始めて、完璧な無知から這い上がってきたからです。そんな僕には感動と共感するに十分すぎる内容でした。馬場さんのブログの読者になった僕は、次なるエントリーを心待ちにしていました。

 次なる記事が「センセイプレイス」についてでした。

30ruby.hatenablog.com

 実際に読んで欲しいので、記事の内容は述べませんが、馬場さん達はプログラミングというテクノロジーを通して教育にもう一つの道を創造しようとしていて、エンジニアとして教育者を志した身として、鳥肌が立つほど刺激的な文章でした。きっと馬場さんはプログラミングを楽しんで、自分のプロダクトを愛していると感じました。

このブログを通して、馬場さんと連絡することができ、お話する機会を得ました。土曜の浜松町、芝大門近くの東京タワーの見えるスタバのテラスで、まだ肌寒さがありました。実際にお会いした馬場さんは、想像以上の方でした。すごく情熱的で、センセイプレイスを愛している方だと感じました。また、エンジニアとして共感することもあり、教育に関しても共感することが多々あり、本当に楽しい時間でした。

その時、「センセイプレイス」について初めて内容を聞き、URLを教えてもらいました。「センセイプレイス」について感じたことを以降に書きたいです。すごく、主観的な考えなので、不快に思われる方、読み飛ばしてください。

 

3. webサービスを創る上でもっとも大切なこと = "情熱"

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webサービスを創る上でもっとも大切なこと、それは情熱です。燃えたぎるような情熱が必要不可欠です。それも"持続的な"。これは、エンジニアであろうと、経営者であろうと、デザイナーであろうと、ライターであろうと変わらないと思っています。また、その情熱の方向は何でもいいと思っています。プログラミングが好き、お金を稼ぎたい、有名になりたい、困っている人を助けたい、誰かを幸せにしたい...何でもいいです。このことについて、「センセイプレイス」を踏まえて、今回はエンジニア視点で考えたいです。

まず、「センセイプレイス」を訪れてみてください。

センセイプレイス / Sensei Place

みなさんはどう思われるでしょうか。

僕はこのサイトをエンジニアとして拝見し、単純にすごいと思いました。最近ではUI/UXに特化したリッチなサイトがユーザーのデフォルトとなり、サイト構築のコストは増してきています。その視点からみると、まだまだ詰め込める部分は多いかもしれません。しかし、このサイトをプログラミングを始めて半年で作り上げ、公開まで持っていくことは並大抵のことではないと思います。技術的なことも含め、実際に自分のアイデアを具体化させていくのは想像を超えます。初めてwebサービスを構築していくためには、小さなブレイク・スルーの積み重ねが必要です。初めのうちは、エラーとの戦いです。自分が欲しいと思った機能を作るために、きっとエラーと遭遇します。一文字違いでもプログラムは正常に動作せず、クラッシュします。そのエラーに立ち向かい、何かしらの解決策を導きだすためには、諦めないことが大切だと思っています。これがいわゆるエンジニア気質で、エンジニアは「自分が思い描いた機能、webサービスを構築するにはどうすればよいか」という探究心で支えられていると思います。エンジニアリングはツールです。

webサービスを開発するに当たり、その開発期間はだいたい数ヶ月に及びます。また、運営期間中も機能追加などをするため、大きな開発は長期にわたると思われます。数ヶ月から半年、一年に渡り、モチベーションを維持することは極めて困難です。その時に必要となるのが"持続的な情熱"だと思います。

エンジニアリングは「今まで学んできた、吸収してきたことの総和」です。Ruby on Railsができるだけでは、実際にサーバーを使って公開させることはできません。HTMLを組めるだけではリッチなwebページ作ることも難しいです。サーバーを自作できるだけでは、すぐにはwebサービスを構築し、公開させることはできません。今まで習得してきた内容を総動員することで一つのwebサービスができていくのだと思います。