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Time is money

日常のこと、web関連、映画の感想について書いていきます

プログラミングは誰かの人生を変え、多くの人に幸せを届ける

こんにちは。

夜の雨音が静かで心地いい季節ですね。

この季節は雨の日を楽しむようにしてます。

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先日、ReLife (http://bb-relife.jp/)という起業家インタビューサイトで、今話題のプログラミング学習サイト「Progate」の記事を拝見しました。それがこちらです。

bb-relife.jp

加藤將倫さん、村井謙太さんには直接面識はないのですが、記事のタイトル、「プログラミングは人生を変える」と内容にしびれたので、触発されて、この記事を書いています。

「プログラミングは誰かの人生を変える」と「プログラミングは多くの人に幸せを届ける」ということを軸に書いていきたいと思いますが、脱線したらすみません。笑

また、大それたタイトルをつけてしまったことを、ここでお詫びいたします。

 

プログラミングは誰かの人生を変える

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「誰か」とは、他でもない、あなたです。そして、その一人に僕がいます。僕もプログラミングを知って人生が変わったと思っている一人です。そのことについて書きます。

大学1年の終わりにプログラミングと出会いました。

僕は元々、なんの自慢もない人間でした。ただ、何かに熱中したり、馬力とか根性だけはあると自負していました。大学1年の終わり、周りの学生はサークル、アルバイト、留学など、輝かしい大学生活を謳歌してる中で、僕は何も熱中できることがなく、ただ実験やレポート(専攻は応用化学)に追われる日々を過ごしていました。そんなモラトリアムの中、何となく新しいことを始めたいと思った時、手に取ったのが今のアルバイト先の社長の著書で、ひょんな事からエンジニアとして雇われました。これが僕のプログラミングとの出会いで、エンジニアとしての始まりです。

エンジニアのアルバイトを2年ほど続けてきましたが、プログラミングを始めたころは、本当に全く何もわからない状態でした。これが何に使われて、誰の役に立つのか、プログラミングを勉強する楽しさなんて抱けませんでした。プログラミングを勉強することは、わけのわかないものを学んでいるのと同じで苦痛を感じていた時もあります。

そんな中で、プログラミングの楽しさに気がついたのは「自分のアイデアをプロダクトとして作り上げた時」です。初めに紹介した記事の中で加藤さんは「一つのものを作り上げること」が成功体験となることについて触れています。webに落ちているチュートリアルをやるなり、参考書に従って一つのアプリを作るなり、なんでもいいのですが、一つの実際に動くアプリを作ることは自分の成功体験として心に残ります。しかし、僕はそれでは自分の中での感動を呼び覚ますには弱いと思っています。こう言うと、むっとする方もいると思いますので、ここで謝罪します。すみません。少なくとも、僕は参考書のサンプルアプリを動かしただけでは、なんの感動も受けませんでした。「で…?」と感じた僕は、自分の頭の中にあった、これあったら皆の生活が豊かになるんじゃないか?というアプリを作り出しました。四苦八苦し、全然思い描くものはできなかったのですが、初めてサーバーからメールを飛ばせた時、徹夜でサーバーを構築して初めて取ったドメイン(~.comみたいなもの)で自分のアプリが動き出したとき、初めて身内じゃない人がユーザー登録してくれた時、本当に感動しました。webの可能性を実体験した瞬間です。今思えば、全く大したものを作ったわけではないのですが、本当にすごく感動したことを覚えています。そこから僕はサービス開発を通して、プログラミングが大好きになりました。プログラミングを学ぶということは極めて能動的です。誰かが強制してきて、勝手に意義が付与された義務教育ではありません。自分から学んでいかなれば誰も教えてはくれませんし、実力もつきません。そのためには、自分がプログラミングをして何でもいいから、アイデアを形にして動かしたという感動が必要だと思います。話が脱線しましたが、プログラミングは僕にとって熱中するに十分なほど面白いものになり、良い意味でドはまりしました。

生きていく上で、人生に変化がないことは決してないです。進学や就職、転勤など環境が変われば人生も変わっていきます。なので、かなりの偏見ですが、僕はすべての人がプログラミングを学んで、理解できる社会などいらないと思っています。本当にプログラミングが好きで、言語を作ったり、OSを作ったり、はたまたwebサービススマホアプリを作ることが人生の生き甲斐だと感じる人がプログラマ、エンジニアをすればいいと思っています。当たり前ですが、プログラミングには向き不向きがあります。しかし、それと一度チャレンジすることは大きく違います。少しでも興味があるなら、プログラミングは難しい、理系脳じゃないとできない、闇が深そう、暗い感じがするなどの障壁に臆することなくチャレンジしてみてください。webサービスを自由に設計して、思い描いたものを作り出すことは本当に楽しいです。これはどれだけ言っても、実体験ででしか伝わらないと思います。

 

プログラミングは多くの人に幸せを届ける

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この写真は僕がエンジニアとしてジョインしている「フットサルをもっと身近に」をコンセプトにした「ソーサル」というwebサービスで、実際にフットサルをした時の写真です。

sosal.me

普段は10~20人程度の規模で企画をしているのですが、この写真はソーサルカップ (https://sosal.me/blogs/sosalcup_3rd_report)といって大人数でフットサルをしようということを目的とした大会のようなものです。

なぜ、この写真を紹介したのか。それは、プログラミングが誰かに幸せを届けるためのツールだと思っているからです。「ソーサル」の最終的な目的はフットサルをすることです。そこにwebサービスである必要性はありません。既存のコミュニティー、仲間内を辿っていけば、どうにかフットサルをすることができると思います。自分でコートを予約してTwitterなどで呼びかければ、実際にフットサルができると思います。しかし、ソーサルがwebサービスとして機能しているのは、プログラミングが運営者であるソーサルのメンバーの負担を少しでも軽減し、ソーシャルと連携することで、そのリーチ数を伸ばすことができ、フットサルをするという目的を達成する可能性を最大化させるためだと考えています。そう考えるとプログラミングはフットサルをするという目的を達成するためのツールでしかありません。

これまでに多くの方がソーサルに参加してくださいました。僕が本当に感動したのは、ソーサルに参加してくれた方が「楽しかった。ありがとう。また参加するね!」と言ってくれたことです。本当に感動しました。「ただフットサルしただけでしょ?」と思われる方もいると思いますが、プログラミングというソースコードの塊を通して、オフラインで実際に初対面の方とフットサルをして、「ありがとう」と言ってもらえる。これ以上に嬉しいことはありません。また、ソーサルに参加してくれた方の中には、地元では仲間とフットサルをしていたけど、上京してコミュニティーを失って、なかなかフットサルをすることができずに困っていたところで「ソーサル」を知ってくださり、実際に参加してくれた方がいます。その方から頂いた「こういう場を作ってくれてありがとう」という言葉は本当に嬉しかったです。「ソーサル」には新しいフットサルの形として、誰もがフットサルを楽しめる環境を作りたいという夢があります。少しずつですが、その環境を作りだせているのではと感じています。プログラミングはwebサービスという一つの形を通して、多くの人に幸せを届けることができる最高のツールです。あとはしっかりとした実力をつけ、それをどうに利用するか、ではないでしょうか。

 

長々と書いてしまいましたが、このブログを読んで少しでもプログラミングに興味を持ってくれて、参考書なり、プログラミング学習サイトをやり始めてくれる方が増えてくれたら幸いです。

最後にエンジニアに少しでも興味がある方へ、恐れ多いのですが、2年と少しエンジニアをしてきて思うことを書きます。

僕はエンジニアをしていく過程で3つのことを大事にしています。

まず、「師を仰ぐこと」です。独学では多くの場合、限界がきます。僕は大学1年の終わりからプログラミングを始めた、この業界の上層からしたらかなり遅いスタートです。より早くプログラミングを上達させるためには、良き師に出会い、その技術を貪欲に吸収していくことが近道ではないでしょうか。

次に、「コードと真摯に向き合うこと」です。昨今、数ヶ月でエンジニアになれるなどのうたい文句が流れていますが、残念ながら多くの場合、一朝一夕でエンジニアになることは困難です。どこまでをエンジニアと呼ぶかの問題かと思いますが、僕の思うエンジニアは自分で全てを構築できる者です。その場合、本当に多くの知識を身につけ、場数を踏むことが重要です。そのためにはそれなりの期間がいります。その中で、真摯にコードに向き合うこと、第一とは言いませんが、電車のつり革につかまっている時でさえ、コードについて考え、皆が遊びに走る中でも、できる限り多くの時間、コードを書き続ける姿勢が大事なのではないでしょうか。

最後に、「創り続けること」です。元々プログラミングにあまり興味がなかった僕の場合、技術を身につけるための勉強は困難を極めました。何か目的を持って勉強することで本当に多くのことを学べた気がします。この機能を作るためには、どのような技術が必要か。それを追求することで、少しずつ、一つずつできることの幅が広がります。そのためには、創り続けることがとても大切だと感じました。

 

エンジニアは決して辛い職業ではありません。最高にクリエイティブで、世界をより良い方向に動かす実行者です。日本のIT業界では経営者が注目されがちですが、真にプロダクトを押し進めているのは、他でもないエンジニアではないでしょうか。そう考えると、エンジニアは本当にやりがいのある職業だと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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